遠征編 一泊二日香住かにツアー(平成27年2月20日~21日)
いつかのぶらり歩きで、「カニ料理を食べに行こう」との話しが出ました。
そこで、平日ではありますが、2月20日(金)21日(土)の一泊二日で募ったところ、男5人・女5人の10人が手を挙げました。管理人(吉田)は行けませんでしたので、参加した金子君からの写真と報告を掲載します。
京都駅11時25分発の「きのさき3号」に合わせて、11時頃に京都駅の31番ホームに集合しました。
乗車の際には、開いてたドアを確認もせずに乗務員用ドアから「誰かさん」が乗り込もうとして止められたりしましたが、予定通りに出発。車内は結構混んでましたし、しかも暖房が効いていて暑かったです。
京都駅で調達した弁当を食べながら、ワイワイガヤガヤしてる間に、城崎温泉駅(昔は単に城崎だった?)に着きました。
日本海側は確か「大雪」の様な予報でしたので、カイロを4個(お腹と背中 x 2日分)持って行きましたが、現地では日陰に少し雪が残ってる程度でした。
生まれて初めて、「膝上の雪」を期待してたんですが、結局カイロの出番はありませんでした 。
城崎温泉駅から各停に乗り継いで、香住駅には14時41分に到着、送迎車で今回の宿泊先の「庵月(あんづき)」に着きました。民宿というよりも、専門でやっておられる感じでした。
夕食まで時間ありましたので、皆で香住海岸を散歩しましたが、さすがに海岸は風があって寒かったです。
さて、食事の主な内容は、「カニさし」「カニの天ぷら」「カニしゃぶ」「焼ガニ」「カニなべ」「カニ雑炊」とカニづくしでした。
カニもうまかったですが、地酒の「香住鶴」もうまかったです(^_^)v。
食後は、お部屋でおしゃべり。 無事に1日目が終了しました。
翌日の朝食は、昨日食べきれなかったカニを使っての、「カニご飯」「カニの味噌汁」「カニの酢の物」などでした。
帰りは民宿のご主人に乗せてもらって、「香住鶴」の工場見学に行きましたが、残念ながら、予約で一杯のため見学は出来ませんでした。しかたなく、各自お土産などを買って、タクシーで香住駅に戻りました。
タクシーを3台予約しようと思ったのですが、あいにく1台しかなく、1台に5人(運転手を入れると6人)乗って2往復のピストン運転となりました。
「帰りは歩こうか?」との意見もありましたが、すぐに「無理」なことに気づきました(-_-;)。10キロ近くあったと思います。
帰りの特急「きのさき20号」の発車まで、かなりの時間がありましたので、城崎駅前の温泉街でショッピング。
今年の正月1月3日の温泉街火事の跡が生々しく残ってました。
そのあと「城崎温泉ロープウェイ」に乗って「大師山山頂」まで行きました。
ロープウェイの中間駅に「温泉寺」と言うお寺があり、山頂には金色の「慈母観音像」がありましたが、眺めはイマイチでした。昼は、喫茶でサンドイッチを少しつまんだだけで、16時12分発の特急に乗って一路京都駅へ帰ってきました。
2日間、天気は快晴ではありませんでしたが、非常に楽しいひとときでした。
お世話いただいた「谷口さん!、いろいろありがとう。大変楽しかったです。またヨロシク\(^_^)/。」
金子君へありがとうございました。泊まりを伴った???年ぶりかの修学旅行のようだったようですね。
そのうち、平日も土日も関係なくなるメンバーが増えてきますし、このような「ぶらり歩き」も有りかな?。
管理人(吉田)は参加できませんでしたので、写真のコメントは全て埋められてません。ご了承ください。